QUEST FORMULA 売れる文章を書くための型 [QUEST FORMULA]
今回は、売れる文章を書くための型
「QUEST FORMULA 」についてお伝えします。
物を買う時には必ず感情の流れがあります。
この心理的な流れに沿ってセールスレターを書いていくと
ものが売れていきます。物が売れるというと、「だます」という
ニュアンスを持たれる方もいますが、それは違います。
ターゲットが明確になっていて、ターゲットにとって価値がある
ものを提供する訳です。セールスレターの役割はこの価値を
文章によって伝えるわけですから、「引き込んでいく」という
役割になります。
Q⇒Qualify = ターゲッティング = 相手を設定する
Big Promise 約束をする。
あなたの悩みを解決するのは私です。ということを伝えることで
ターゲットに自分に話しかけられているんだ。という状態にする。
U⇒ Understand = 理解する。共感する。
例:やせられなくてよくわかりますよ~。
なぜなら私もそうだったからです。
E⇒ Educate = 教育する。自分の提供しているものでいかに
あなたの助けになるか。価値があるか。ユニークか
を伝える。
例:こんなサービス提供しています。こういう特徴があります。
PDF100Pあります。スカイプあります。音声あります。
S⇒Stimulate =興奮させる。 ベネフィットをひたすら押していく。
例:2度とお金に困らなくなるでしょう。モテモテになるでしょう。
あなたの悩みは全て解決します。
T⇒Transition = 行動させる。 背中を押してあげる。
例:お申込みはこちら! 今すぐクリック!
以上
Q U E S T の流れに沿って文章を組み立てることで
購買する流れになります。
これが正しいというわけではありませんが、初心者は
この型を忠実に守りながらセールスレターを書くことで
成約率の高いレターになります。
なぜなら、ターゲット心理の流れは以下のようになるからです。
Q 私の悩みを解決してくれるって?どういうこと?⇒興味をもつ
U なるほどね~。この人も私と同じことで悩んでたんだ~。⇒共感。
E へ~これで私の悩み解決するのか。⇒信頼
S え?こんなにサービスしてくれるの?これもいいの? ⇒興奮
T ここをクリック ⇒ ほしい!買おう!
ここまでスムーズにいかないかもしれませんが、大筋は上記の
ような心理導線をたどります。
QUESTにしたがってレターを書くことであなたの商品が売れる
可能性は格段にアップしますよ。
では今回はこの辺で。
読んでくれてありがとう。
感謝
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